院長プロフィール・患者様への想い
矢藤 崇 (やとう しゅう)
昭和57年滋賀県大津市に産まれる。
大津市立皇子山中学校卒業
滋賀県立石山高等学校卒業
京都佛眼鍼灸理療学校卒業 (鍼師・灸師免許取得)
京都佛眼医療学院卒業 (柔道整復師免許取得)
京都市内の整骨院にて勤務、同市内にて鍼灸整骨院の分院長を5年間務める。
後に生誕の地、大津市で平成26年2月より滋賀県大津市堅田にて「やとう鍼灸整骨院」を開院。
平成28年9月より施術所を京都市山科に移転。
(公益社団法人日本柔道整復師会会員)(機能訓練指導員)(日本超音波軟骨組織学会会員)
(キックボクシング・ムエタイ インストラクター)
高校卒業後よりキックボクシングを始め、専門学生時代に柔道を経験、分院長時代にはブラジリアン柔術を始める。
自身のスポーツ経験より外傷の施術やコンディショニングを得意とし、それを応用して一般の方から高齢の方への施療・ケア・リハビリまで幅広く施術する。
キックボクシングのインストラクターなども兼任し、現在も施術所の仕事と並行してキックボクシング・ブラジリアン柔術の鍛練を継続中
~コンセプト~ (患者様への想い)
やとう鍼灸整骨院の院長をしている鍼灸師・柔道整復師の矢藤 崇です。
ケガや日常生活で患者さまが感じておられる体の痛みや不調には必ず原因があります。
症状を感じる、ということは自分の体に何かしらの異変が発生している状態なわけです。
通常人間には「恒常性」といって「ケガ」や「体の不調」といった異変がおこったときに元の状態に戻そうとする復元力が備わっています。
しかし復元力を超えた異変(大きな力や長時間のストレスなど)が発生したときに生じた異常は自然には治りません。
この復元力を超えた異常状態を元に戻すには「施術」という力添えが必要となります。
この「施術」は異常状態に合わせた適切なものである必要があります。
施術を受けずに異常を放置したり間違った施療をしてしまうと、復元するのが遅延したり、症状が固定したり、悪化したりすることがあります。
その適切な施術はたとえ外傷のように原因がはっきりしているものであっても、どこの組織がどのくらい損傷していまどのような状態になっているか、によって異なるのです。
とりあえず痛いところをほぐすだけような漫然としたマッサージや、その場しのぎの痛み止めや湿布、とにもかくにも骨盤を整える整体術、、、
そういった効果の得られないものでなく「原因・症状に適切に合わせた治すための施術」これを「意味のある施療」と位置付けました。
そしてそれを実践していく場所として「やとう鍼灸整骨院」を開院しました。
《痛み、不調の原因の説明をきちんと行い、納得していただいて施術を行う》
《施療の結果をだすこと》
《患者さまと二人三脚で快方へともに歩んでいく》
そういったことをコンセプトにしております。
今まで病院や治療院に行っても満足のいく効果を感じられずにお悩みの方はぜひ一度当院へいらしてください。
お問い合わせは
075-584-1112
やとう鍼灸整骨院へ
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